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Swift ループの種類





Swiftのループは3種類あります。
repeatとwhile、for inです。
repeatは、ループを続けるかどうかは、後ろで判定しますので、1度はループ内のコードが実行されます。


repeatのループ

            //ループで使う変数は、先に宣言しておきます
            var i = 0
            
            repeat {
                i = i + 1    
                print(i)
            //ここで判定
            } while i <= 5
    

whileは、ループを続けるかどうかを前で判定します。
一度もループ内のコードが実行されないこともあります。

whileのループ

            var i = 0
            //ここでループを続けるか判定
            while i <= 5 {
                i = i + 1
                print(i)
            }
    

for inは、inの所で指定する配列でループを何回行うかが決まります。
サンプルでは、1から5までの値がループの度に、一つずつ代入されます。

for in のループ

            //ここでループが何回するか決まります
            for i in 1...5 {
                print(i)
            }
    








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