Sitemap Creator

この度はSitemap Creatorをダウンロードして頂きありがとうございます。
このソフトは、サイトマップを作成するためのものです。
インデックス数が50000を超える場合にも対応しました。
50MBへの対応はしていますが、サンプルの作成ができてないため一応入っているという感じです。

金額:1188円

送金方法:Vector様のサイトからお願い致します。

作者oboroへの連絡方法は次のサイトのバグ報告・要望からお願い致します。
https://www.oborodukiyo.info/

動作環境
.NET Framework4.8

インストール・アンインストール方法

好きな場所に解凍してご利用できます。
削除はそのまま削除するだけでよいです。
なおレジストリにはキー情報が残ります。

重要

購入いただいたSitemapCreatorのバージョンの一桁目が同じ時は、そのまま認証が受け継がれますので、バージョンの一桁目が同じなら登録の必要なく使えます。

バージョン3.0.0を購入すれば、一度インストールしたパソコンで、バージョン3.1.0も3.9.0も特に何もすることなく利用できます。

-使い方-

メインウィンドウ

0)

プロダクトキーが登録されていないと使えないので最初に登録をお願いいたします。レジ登録のボタンより行います。なお実行するときは、管理者権限のあるアカウントで実行し、インターネットに接続する環境でないと動作しません。 3回までインストールが可能です。

1)

URLの所に、サイトマップを作りたいサイトのURLを入力します。
この時ディレクトリで終わる場合は最後に/を付けてください。
FTPには対応しておりません。

2)

サイトマップの用途がPC用のサイトマップなのか、モバイル用のサイトマップなのかを選択する。

3)

サイトの変更頻度を選びます。

4)

ページの最終変更日をどうするか選びます。
指定するを選ぶと、指定した日時に全てのページがセットされます。

5)

プライオリティを使うかどうか選びます。
自動計算では、サイト内での各ページのリンクの数をカウントして自動計算しております。

6)

画像ファイル用のサイトマップを作成するならチェックする。
動画ファイル用のサイトマップを作成するならチェックする。
画像ファイルと動画ファイルのHTTPステータスコードが400以上でもサイトマップに書き出すならチェックする。

7)

サイトマップ作成ボタンをクリックします。
ウィンドウの下のほうに、経過時間やページ数などが表示されます。
ページ数は正確ではなくおおよそと思ってください。
ページ数が50000を超えたり、サイトマップのサイズが50MBを超えた場合、途中sitemap.xmlを置く予定のURLを入力するウィンドウが表示されますので入力します。
このURLでは、ディレクトリまでを入力してください。(ファイル名は入力しないでください)
この場合、指定したURLにsitemap.xmlだけでなく、sitemap1.xmlやsitemap2.xmlなども一緒に置いてください。

8)

メイン画面下部にサイトを検索した結果が表示されます。
結果は「〇」はアクセスできたで、「×」はエラーが返された、「G」は画像データ、「V」は動画データ、「F」はzipファイルなどのファイルのリンクを示しています。
statusCodeはアクセスした時のHTTPのステータスコードです。
URLは、このソフトが認識したリンクのURLです。(バグで間違っている可能性もあります)
ページは、imgタグやvideoタグの画像データ、動画データのあるページを示しています。(aタグのものはどのページにあるかはわかりません。)
ここで見てほしいのは、何故「×」になったのかの情報です。(私のソフトのバクの可能性もあります。その時は連絡をください。)

変更履歴

--バージョン4.6.0--
1..Net Framework 4.8に対応しました。
2022/03/27

--バージョン4.5.1--
1.画像データや動画データのHTTPステータスコードが400以上でもサイトマップに書き出すかどうかを選べるようになりました。
2020/05/24

--バージョン4.5.1--
1.画像データや動画データのHTTPステータスコードが400以上でもサイトマップに書き出すかどうかを選べるようになりました。
2020/05/24

--バージョン4.5.0--
1.画像データや動画データがimgタグやvideoタグの場合、どのページにあるかが一目でわかるようになりました。但しaタグのものはどのページかはわかりません。
2.画像データや動画データのHTTPステータスコードがわかるようになりました。
2020/05/14

--バージョン4.1.4--
1.URLにスペースが含まれてもそのまま取り込んでいたバグを修正しました。
2.最初のURLでエラーが発生すると落ちていたバグを修正しました。
2020/05/09

--バージョン4.1.3--
1.URLエンコードを既にしていたリンクをさらにエンコードしていたバグを修正しました。
2020/04/22

--バージョン4.1.2--
1.HTMLのタグ内で改行していた場合にきちんと認識していなかったバグに対応しました。
2020/04/16

--バージョン4.1.1--
1.動画ファイルのオプション状態を記憶していなかったバグを修正しました。
2020/04/07

--バージョン4.1.0--
1.動画ファイルのサイトマップを作成できるようになりました。
2020/03/27

--バージョン4.0.5--
1.非Ascii文字のエンコードをしていなかったバグを修正しました。
2020/03/26

--バージョン4.0.4--
1.imgタグのtitle属性に対応しました。
2018/08/31

--バージョン4.0.3--
1.英語以外のドメイン名も受け付けるようにしました。
2018/06/30

--バージョン4.0.2--
1.httpsのサイトにおいて、SSL/TLSのセキュリティでエラーになるバグを修正しました。
2018/06/30

--バージョン4.0.1--
1.サイトマップ内の日時がローカルタイムになっていたバグをUTCに変更しました。
2018/06/27

--バージョン4.0--
1.メイン画面の下部にサイトを検索した結果一覧が表示されるようになりました。
2018/06/13

--バージョン3.4--
1.URLのステータスコードが200番しか許容していなかったものを、200番台と300番台を許容するように修正をしました。
2018/06/11

--バージョン3.3.1--
1.細かなバグの修正をしました。
2018/05/12

--バージョン3.3--
1.画像用のサイトマップの作成も出来るようになりました。
2.最後の設定を保存して、次回利用時に自動でセッティングされるようになりました。
2018/04/04

--バージョン3.2--
1..Net Framework 4.6に対応しました。
Windows10においても動作します。
2016/02/23

--バージョン3.1--
1.Windows8.1に対応しました。
Windows8.1において、sitemap.xmlの保存が出来なかったのを修正しました。
2014/11/25

--バージョン3.0--
1.ページの数が50000を超える場合に対応しました。
(sitemap.xmlのサイズが50MBの場合にも対応していますが、テストできていないため一応としておきます。)
2013/01/18

--バージョン2.0--
1.モバイル用のサイトマップに対応。
2.Framesetに対応。
3.プライオリティの値に関して、NaNとなることがあったことの不具合の修正。
2012/07/17