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MOS MOS Excel 2016 Expertについて





MOS Excel 2016 Expertの勉強をしてみて思うことです。
試験対策の勉強はFOM出版ので十分だと思いました。
各練習問題の解説を読んで、また 実際にパソコンで操作も同時にしてください。実際にパソコンで操作してみてわかることがあるかと思います。 こんな選択肢があるのか、こんなオプションがあるのかと思うと思います。ただ本を読んだだけでは見逃してしまうものがあります。 そして練習問題では問われない項目の設定が試験で出たりしますので、絶対に手を使って覚えてください。
多くの方が苦労しそうなのが関数とピボットテーブルなのかなと勝手に推測します。
自分が実践している関数の覚え方は、どういったことをするのにどういった関数名があるか覚えるのですが、関数名が意味のない文字列に感じられる場合私は勝手に語呂合わせで覚えたりしています。 そして、引数については大体しか覚えておらず、関数を入力中にヒントが出るので、それを見て「範囲」と付くところには「あぁ範囲を指定するのだから、全体の方だ」と、そして「条件」とだけ付いて 「範囲」が付かないのが一つの値なのだなと理解して設定します。
またCOUNTIF関数とCOUNTIFS関数のように条件が一つだけのと複数付けれるのでは、最後に「S」が付いているのが英語の複数形で「S」が付いていると考えて、「S」が付いている方が複数の条件の方だと 覚えています。
ピボットテーブルでは、項目(横軸)の所の一覧に項目が上から下に向かって詳細になっていく感じで、ピボットグラフでは横軸の項目名の部分が上下逆転して配置されていると覚えるのがいいかと思います。
私はFOM出版の本の模擬試験を10回ぐらいしたのですが、 ただ模擬試験をするだけじゃなくて、問題文でどういう言い回しで問われたからこれとこの項目を設定して、他はデフォルトのままにしているのかまで 解説を見てください。基本的に触れていない項目の部分はデフォルトのままでよいようです。
これが学習の助力になればよいのですが。









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