許可していないURLでユーザがアクセスしてきた時に、エラーコード400番台で弾くことはせず、リダイレクトさせる事で正しいURLでアクセスさせる事が出来ます。
リダイレクトをさせる場所としては、Global.asax内のApplication_BeginRequest()メソッド内でさせると良いです。
下記のサンプルコードでは、httpsを期待している所に、httpでアクセスしてきた時にリダイレクトさせる処理です。

        //Global.asax内で
        protected void Application_BeginRequest(object sender, EventArgs e)
        {

            //httpをhttpsにリダイレクト
            if (Request.IsSecureConnection == false)
            {
                HttpContext.Current.Response.Redirect(Request.Url.AbsoluteUri.Replace("http://", "https://"));
            }

        }